日本の未来は、人財次第!
今年もノーベル賞に日本人が選ばれました
日本国民としては、本当に嬉しく誇らしい気持ちでいっぱいですねー!
何故か日本は、2000年頃から基礎研究での受賞が極端に増えました。
この分野は、一歩前進二歩後退みたいな、コツコツした根気がいる分野ですから・・・
まじめで几帳面な日本人には、向いてるのかもしれません。
基礎研究は、日本のように資源がない国にとっては、生き延びていく命綱で・・・
頭脳資源です・・・大切にして、発掘と投資をやり続けたいですね
現在、日本は基礎も応用も研究段階では、強さを発揮してますが・・・
肝心の商売に結び付けるところは・・・外国に先を越され涙を流す事が多いようです!
最近になってやっと、産学連携が上手くいき始め・・・
これからは、学校教育さえ間違えなければ・・・日本の時代ではないでしょうか?!
深江歯科でも、今年は人材じゃなく人財の大切さを痛感させられました。
今年になって3人のベテランが、次々に結婚準備で辞める事になり・・・
去年から分かっていた事ではありますが!・・・大打撃です!!
患者様からは、「何か問題でもあったとー」と厳しい質問がある始末で・・・!
「何もありませんよー!」・・・院長としては、寂しいやら情けないやら・・・
たまたま重なっただけですが・・・外からはそう見えますよねー!!
スタッフは、学校を卒業して21~22歳で深江歯科にやって来て・・・
30歳までには、結婚や妊娠で去っていきます
みんな仲が良いので、もめごとで辞めるスタッフはいませんが・・・
若い女性ばかりですから・・・恋愛、結婚は仕方がありません。
子育てが終わって戻ってくれるスタッフもいますが・・・
普通の歯科医院では、産休や育休制度を取り入れるほどの余裕がないのが現実
この事は、開業当初からズーっと考え続け・・・未だに解決できていない問題です。
今回、5年半受け付けをやってくれていた奥田が、先週金曜日で結婚退職しました。
誰とでも同じように接する事ができる女性で、後輩に優しく・・・
院長の僕には、時に厳しい事もはっきり言える、頼りになるスタッフでした。
僕も、今年になって父を亡くし家族みたいに仲が良かったスタッフが3人も・・・
今年は本当に、厄年です・・・来年は厄払いしなきゃ
長い間ありがとう!そして本当にお疲れ様でした。
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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