院長
原口 浩一
経歴
1991年 九州大学卒業 深江歯科クリニック勤務
1997年3月31日 おおはし歯科クリニック開院
現在に至る
得意な診療項目
保険診療 / 歯周病 / 歯科口腔外科 / 噛み合わせ / インプラント / 美容診療 / 顎関節症
ごあいさつ
皆さまにとって、歯の治療を受けることは覚悟の必要なことかもしれません。ですので、どうしようもなく痛み出してから駆け込むといったこともあるのではないでしょうか?また、「ここまで放っておいたことを責められるのでは」という不安な方もいらっしゃるかもしれません。
私どもは、このような気持ちを抱えながらも勇気を持ってご来院頂いた方に敬意を払います。そして、可能な限りリラックスして治療を受けて頂ける環境と体制を整えてお迎えしております。
治療においては痛みをなるべく感じないように配慮し、コミュニケーションを大切に、信頼関係が結べるような診療を大切にしています。
お一人で悩みを抱えておられる方、不安な方、まずはお気軽にご相談ください。
プロフィール
血液型 | AB型 |
---|---|
誕生日 | 1963/01/06 |
出身地 | 熊本県 |
趣味・特技 | スポーツジム通い、音楽、映画鑑賞、英会話、スターウォッチング、アウトドアアクティビティー |
座右の銘 | 雨降って地固まる、棚からぼたもち |
好きな食べ物 | 熊本ラーメン、チョコレート、サンドイッチ |
院長インタビュー
- さまざまな歯科治療の中で特に力を入れて学んだことは何ですか?理由も教えてください。
-
インプラント治療です。多々ある歯科治療の中で比較的新しい分野であるインプラント治療にチャレンジしたいという気持ちと、挑戦することが自身のやりがいに通じるという部分に魅力を感じて学んできました。
また、患者さんが痛みを感じにくい治療が受けられるようにと麻酔についても取り組んできました。麻酔の段階で恐怖を感じてしまい、力が入ってしまう方が多くいらっしゃいますので、表面麻酔や、針を刺すタイミング等、刺していることが分からないように勉強を重ね、治療に生かしています。 - 初めて来た患者さんに対して心がけていることがあれば教えてください。
-
初めて行く歯科医院の情報がない場合は不安しかないと思います。院内の雰囲気やスタッフの人柄、どのような治療をするのか等、あらゆることに対して不安や緊張で落ち着かないことが多いと思うのです。
ですので、まずそのような気持ちや緊張を緩和していくことから始めていきます。そして、どのような症状で、どういった治療が必要になるのかを分かりやすく説明をしていくようにしています。歯の状況や治療内容が分からないことが不安になる一つの原因だと思いますので、ご理解いただけるまで何度でもご説明し、不安を和らげた上で治療を進めるように心がけています。 - 女性の患者さんに配慮していることがあれば教えてください。
-
女性の患者さんの中には、男性に口腔内を見られたくないという方もいらっしゃいます。当院には女性歯科医師が在籍しておりますので、希望に応じて女性歯科医師が対応を行います。
また、空調が寒いと感じられる場合はひざ掛けをご用意しておりますので、お気軽にスタッフにお申し付けください。患者さんが心地よい環境で治療を受けて頂けるように配慮させて頂いています。 - ご年配の患者さんに対して気をつけていることはありますか?
-
ご年配の患者さんの場合は、急がずにその方のスピードに合わせていくようにしています。
例えば足の不自由な方は付き添いの方も一緒に治療部屋に入っていただけ、院内の出入りについてはスタッフがお手伝いさせていただきます。診療チェアに関しては、あまり倒しすぎると辛いと感じられることもあるので、適宜角度の調整を行っています。院内に段差はあるのですが、広い空間になっていますので車椅子の患者さんも落ち着いて診療室に入れる設計になっています。 - スタッフの自慢できる点を教えてください。
-
いつも笑顔で明るい点と、コミュニケーション能力が非常に長けている点です。
スタッフ全員が「診療中であっても患者さんには笑顔で過ごして頂きたい」と願い、笑顔で楽しく会話をする取り組みを行っています。
ある患者さんに「あなたはスタッフのお陰で助かっているね」と言われたことがあります。患者さんにこのように言って頂けるのはとても嬉しいことです。
私だけではなく患者さんもスタッフの良さを感じてくださっていることは、自慢できることであり誇らしく思います。 - 原口先生の思う歯科医院選びのポイントを教えてください。
-
患者さんとのコミュニケーションがうまくとれる歯科医院がいいと考えます。もちろん、技術や設備も大事ですが、その前に人と人とのコミュニケーションが取れることが大切だと思っています。コミュニケーションがうまく取れないと治療にも影響が出てきますし、患者さんも不安が大きくなり、通うことも嫌になってしまいますよね。
私は、患者さんの言葉に耳を傾け、同じ立場に立つことが基本であると考えているので、コミュニケーションが取れるといったことは、とても大きな役割を担うと思います。
歯科医師
田原 直気(Naoki Tahara)
こんにちは。歯科医師の田原です。不安な気持ちを抱える患者さんに寄り添い、丁寧でやさしい説明と治療を心掛けます。些細なお悩みも気軽にご相談ください!