歯科医療もAI、ロボットの時代になるのか?
現在、人間がやってる仕事の30%が、将来ロボットに代わるそうですね!
日本に限れば、なんと55%が、ロボットに代わる事ができるようです。
今、日本では将来の人手不足が心配されてますが・・・
55%もの業務がロボットに変換可能なら・・人手不足の心配はいりませんねー!
これからは、人間は人間にしかできない分野で働くことに・・・!
医療分野も30%が変換できるそうで・・面倒な事をロボットにやって貰えれば、楽になります
歯科医療でも少しずつ影響が出てるのが・・技工分野じゃないでしょうか?!
デジタルで歯型を取りさえすれば・・自動的に3Dプリンターで被せ物が・・・
しかも個人の歯の色をデジタル解析して、患者様の歯そっくりの人工歯ができ・・
直ぐに、入れて帰る
実際、こういうシステムは既にあります!が・・・まだまだ腕が良い技工士に敵いません。
僕にとって仕事ができる技工士は、人生の相棒みたいなもので・・・
・・仕事上のパートナーですね!!
腕が良い技工士に出会えるかどうかで、歯科医人生が大きく左右されます
患者様に腕がいいと言って貰えるのも、半分以上は相棒の技工士さんのお陰です。
ただ残念ながら将来的には、特殊分野の技工士さん以外はロボットに変換が・・・
でも歯科医自身は、人工知能やロボットへの変換が難しいようです。
確かに、治療自体が置き換わって・・ロボットの歯医者!はありませんね・・・
しかし2050年ぐらいまでには、再生医療や薬品の基礎研究が進んで・・根本的な治療形態の変化が・・
きっと今のような、削っては詰めたり被せたりする歯科治療ではなくなります。
残念ながら、歯科治療は過去50年間、殆ど変わっていません。
器械は新しくなってますが、やってる治療は削ったり詰めたりで・・・
将来的には、そんな治療は無くなり・・もっと科学的な治療になっていくでしょう
もっと簡単で、痛みと恐怖感が無い歯科治療が・・・30年後にはきっと実現しています。
その頃には、キィーンという嫌な音も無く・・・
治療で冷や汗をかく事もなくなりますよ、きっと!!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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