医者と患者の、良い関係とは!
今日は木曜日で、深江歯科の仕事は、橋本先生にお任せ!
父の会社に来てて・・・目の前に、80歳になる頑固親父が、座っています。
きっと、橋本先生の目にも、僕の姿がこんなふうに映ってるんでしょうね!
僕が、週に一回来たところで、会社でやる仕事なんか無いんですが・・・
80歳の社長では、いつ何があるか!その時会社は?・・・社員が心配していて・・
言わば、僕は、保険みたいなものですね!
保険と言えば、歯科医も賠償保険に入る時代になりました。
アメリカでは、1980年頃から医療訴訟が増えて、医者が皆、保険に・・・
その後も、訴訟は増え続け・・・保険金がウナギ登りに、上がっていき・・・
とうとう、アメリカでは、保険金を払えず、訴訟で破綻する病院が続出!
(アメリカは世界の訴訟大国・・・世界的にみても変な国です。)
日本は、アメリカほどの訴訟社会ではありませんが・・・増えてます。
歯科医も、インプラントのような外科手術を、訓練もせず始める先生が増え・・・
ここ数年、訴訟が増え続けています。
古来、日本では、医者と患者の信頼関係が強く、実生活でも連携するほど・・・
医者にとって患者は、身内も同然だった。
実際、僕の内科医の叔父は、夜中だろうが休みだろうが、往診していた。
そんな叔父への代償は、患者さんからの感謝の言葉・・・これこそ医者の喜びです!
だから、そんな医者を訴える人なんて居なかった。
でも、変わってしまった・・・医者も患者も・・社会全体が!
これから、医者と患者の、新しい形の信頼関係が育っていくんでしょうねぇ。
いい関係になって欲しいものです!!!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。
インプラントや義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!