歯科治療は、早期に最良の治療選択を！
最近、歯科治療が少しずつ変わりつつ・・・
その一つが出来るだけ歯を削らない！という考え方です
1本だけ歯が抜けた時、ブリッジ治療が歯科の常識
で・・・直ぐに隣の歯を削って
ました！
でも・・・何ともない歯を削ると、元へ戻らない
のも歯科の常識で・・・
出来れば、健康な歯は削りたくない
のが・・・本音です
そんな中、最近増えてるのが・・・1本だけインプラントを入れる治療法
！
この方法だと、健全歯を傷つけなくて済む
だけじゃなく・・・
インプラントが、１００％抜けた歯の代わりをして・・・隣の歯に、負担が掛りません
！
ブリッジでは、どうしても抜けてる歯の分も、両隣の歯に負担が掛り・・・
長年の負担で・・・健康な歯も弱ってしまい
最後に抜く事に・・・
！
治療の方法は色々ですが・・・
僕がいつも考えてる事は、「人生において噛める時期を出来るだけ長～くすること
！」
患者様ごとに、どうすれば寿命の日まで美味しく食べて
過ごせるか？！
その日まで、不自由なく自分の口から美味しい物
を食べられたら・・・
・・・こんな幸せはない
！・・・・・と僕は思います。
そのためには、出来るだけ「軽症の時期から・・・正しい治療の選択をすること
」
例えば、小さな虫歯の時に小さく綺麗に削って、精度が良い詰め物を丁寧に詰めれば・・・
何十年経っても、そのまま使えます
そして一本だけ抜けた時には、一本だけ精度が良いインプラントをきちんと入れておけば・・・
何十年経っても、自分の歯として使えます
たった今、そんな患者様が15分ほどのインプラントオペを終えて帰っていきました。
「早期に、最良の手を打つ！」・・・これが最も賢い選択です。
もし不幸にも重症になってしまったら・・・歯科医と相談しながら最良の治療を選択・・・
ただ虫歯も歯周病も重症になってしまうと・・・削らないで治療というわけには・・・！！
最悪の場合、抜歯を考えないといけない事も
・・・そうなる前に・・・！
早く治療に行きましょう！！
院長
＜博多駅から徒歩３分の深江歯科より＞
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