長寿遺伝子のスイッチをオンに!
その昔、秦の始皇帝は手に入らない物は無かったそうですが・・
唯一自由にならなかったものが・・永遠の若さ!
若さを求め、不老不死の仙薬を探して、日本へも部下を派遣したそうです。
部下の名前は徐福・・九州でも佐賀や鹿児島に、徐福伝説が残っています。
そして2,200年後の現在、不老長寿は遺伝子レベルで解析されつつあります。
長生きを司る長寿遺伝子・・サーチュイン遺伝子が発見され・・
さらにその遺伝子を活性化させる方法も・・・
一つは空腹状態を作る事!
成人に必要なカロリーの30%をカットすると活性化が始まるらしいのですが・・
やり過ぎると、栄養不足、カロリー不足でマイナス効果になり・・
実行するのは、かなり困難です!
そこで簡単にできる範囲で、実行したらどうでしょう?!
つまり昔から言われてる、腹八分目の食事をするのです。
具体的には・・?
人間は、食事開始から20分以上経つと、満腹中枢が働き始めますから・・
いつも食べてる量の7割を、少量ずつゆっくり30回以上噛んで食べます。
必ず20~30分以上の時間を掛けて
食べる量が少ない分、早めにお腹が空いてきて・・遺伝子スイッチがオン!
たくさん噛みますから、唾液腺も活性化・・消化を助け若さを保つ!
噛むと、脳への血流も良くなり、認知症予防にもなります!
当然、摂取カロリーも減りますから、ダイエット効果も!
どうですか?!いい事だらけだと思いませんか
ただし必要な栄養素は摂取しないと、逆効果ですから注意しましょう
そしてもう一つ、長寿遺伝子を活性化する物質・・レスベラトロール!
抗酸化作用(体の錆び取り)を持つポリフェノールの一種です。
ブドウの皮に多く含まれてるので、赤ワインがお勧めなのですが・・・
遺伝子活性化に必要な量は・・なんと1日に20~30本アル中になっちゃいます
サプリも出てますが・・不自然な量の特定成分を摂取すると・・副作用が!?
「過ぎたるは猶及ばざるが如し!」ですね!・・何事も、ほどほど!
そして最後に、ほどほどの運動をすれば・・長寿のスイッチが入ります
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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