睡眠時無呼吸症候群の治療用マウスピースの作り方!
昨日は、深江歯科、おおはし歯科合同の勉強会でした。
前回は、顎関節症のスプリント(マウスピース)の作り方を、講習したんですが・・・
実際に、各々先生に、自分のスプリントを作ってもらったせいか・・・
・・講義だけに比べて、意外と、好評・・・それで・・
今回も、実習を含めた講習に・・・
今回は、橋本先生のリクエストで・・・
無呼吸症候群の、治療用マウスピースの作り方と原理!
そこで、僕の友人で実際に無呼吸症候群の男に、来て貰って・・・
彼をモデルに、僕が作りながら教える方式で、進めました。
この友人は、久留米の病院に泊まって検査の結果・・・
最長で、70秒近く呼吸が止まるという事で・・・CPAPを勧められ、使ってましたが・・
あまりの使い心地の悪さに、ブツブツ言ってましたから・・・
僕が、マウスピースを勧め・・・すでに4年間、治療用マウスピースを使ってて・・
「CPAPに比べたら・・・どんなに楽か」と、いつも言ってます。
彼に言わせると、着けて寝ないと・・・
翌日の目覚めが悪く、昼間が眠くて仕方がないそうです。
そして奥さんにも、「鼾が三分の一になった!」と感謝されています。
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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