ロボット手術室の時代に!
国産のジェット機MRJが、いよいよ5月に試験飛行をするようで・・・
その上、国産ステルス戦闘機の試作機も飛行まで、あと一歩の状況!
そしてロケットも、次世代ロケット開発が進み
いずれも三菱重工が中心になって、未来の基幹産業を模索してますが・・・
忘れてはならないのが、医療とロボット分野
どちらも十分に日本の基幹産業になる見込みがある分野です。
すでに日本は、ips細胞で心筋、網膜、皮膚などで臨床利用を実現し・・・
重粒子線による癌治療では、世界のトップを独走しています。
世界中の重粒子線治療施設の半分が、日本に・・・!
九州では鳥栖に、九州国際重粒子線がん治療センターがありますよー!
そしてロボットも、日本が得意の分野です。
最近では、医療、介護へのロボット導入が進み・・・
特に介護用ロボットスーツでは日本の中小企業が頑張っています。
ただ手術用ロボットは、アメリカ製のダビィンチ(約3億円)の独壇場で・・・
現在世界で約3300台が導入されていて、日本は200台、アメリカは2200台
圧倒的にアメリカが、先を行っています。
ただ、いたる所に日本製の部品が使われてるようですね!
日本も政府主導で、大学、日立、東芝、パナソニックがロボット手術室を開発中
MRIを見ながら、ロボットアームで精密なオペをする時代が直ぐそこまで・・・
10年後には実現するそうです。
そして地元九州大学も、内視鏡支援ロボットを製作中です。
おそらく20年後には、色んな種類のロボットが手術を支援し・・・
今よりずっと精度の高い手術ができてると思います。
歯科分野でも、3Dプリンターで被せ物を作り始めていたり・・・
当院でも小さな虫歯は、レーザーで治療をしたり・・・
20年後には、歯科でも治療用ロボットが活躍してるかもしれません
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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