水の大切さが身に沁みました!
福岡の街並みが、先週末から真っ白に・・・寒いですねー!
月曜日の朝は、チェーンを巻いたバスにガタガタ揺られながら出勤・・・
幸いバスも道路もガラガラで・・・思ったより早く到着しました
深江歯科は、みんな元気に出勤・・・僕以外は、皆きちんと定時に・・・
ダメ院長の僕だけが・・・遅刻!・・・トホホッって感じです・・・頭が上がりません
来るなり大変な事が・・・水道管が凍ってて、ビル全体の水道が使えません!
トイレも使えず・・・皆、隣のビルや駅地下まで・・・!
もちろん歯科治療には水が不可欠で・・・
早速、治療に使う水はコンビニで確保し、インプラント用の注水器を使いながら治療!
なんだか昔へ戻ったようなこの不自由さ・・・つい最近も味わったなーと考えてたら・・・
そう言えば、5年前まで治療や指導で行ってた中国を、思い出しました。
歯科では、治療用機械(ユニット)の内部に水を通して使うのですが・・・
日本では、水道水を使用しますが・・・中国では、水道水は使えません。
中国の水道水は、不純物や微粒子を多く含んでて飲料には使えず・・・
歯科用ユニットに使っても、目詰まりで故障する為、使用不可能!
でも、一般庶民は沸騰させて飲んでます・・・が、お金持ちは絶対にそんな事はしません。
ちゃんと蒸留させた水を買って使います・・・割を食うのは一般庶民だけ!
超金持ちは、自宅に工業用の空気清浄器と濾過機を備えて・・・
自分達だけの土地を浄化、無毒化して、無農薬野菜を作らせています
なにしろ庶民の癌発生率は、日本の10倍を上回るのではと言われてるくらいです。
ですから、金持ちは信用できる外資系の病院に掛るか、わざわざ外国へ!
中国の歯科用ユニットには、蒸留水を入れる1リットルのタンクが付いてて・・・
水が無くなると、蒸留水を補充します・・・かなり不便!
中国の先生達が、日本へ見学にくると・・・
「日本の歯科医院は、水道水を使うのか?!」って・・・まるでバカにしたような顔を・・・
日本の水道は飲める事を説明すると・・・「日本はいいなー」と・・・
実際、水道水が飲めるのは、世界でも10ヶ国ぐらいで・・・
なかでも国全体どこへ行っても、そのまま飲めるのは・・・僕が知る限り、日本とスイスだけです。
日本という国は、経済、医療、伝統、各種環境、娯楽、自然など総合すると・・・
本当に良い国だと思います
日本に生まれただけで・・・僕たちは、どれだけ運が良いことか?!
深江
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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