金属を歯の治療に使う恐怖!
皆さん!最近、体調はいかがですか!
僕は、秋の花粉症に悩まされています
深江歯科も自宅も・・・空気清浄機がフル回転!!
いい季節のはずが・・・春も秋も花粉アレルギーの人間には地獄の季節
症状が重い人達は、本当にお気の毒です
これと同じ事が、口の中でも起こってるのを、ご存知ですか
以前、口の中が荒れて舌が痛くて一日中憂鬱だと、熊本から通院してた患者様がいたんですが・・・
久しぶりで来院され、「今までになく調子が良くて、治療して良かったー!」と・・・
彼女に行った治療法は・・・口の中の金属を全て除去する事
とは言っても、直ぐに全て除去できたわけでは、ありません!
除去した歯は、ジルコニアという材料の被せ物に置き換えていきますが・・・
とても良い材料なんですが・・・高価なため相談しながら少しずつ換えていきました。
そして何年か掛けて、今年の春に全て交換し終わり・・・
舌の違和感も痛みも、少しずつ消えて半年経った今では絶好調で・・・
検診に来てその後、福岡でお友達と食事お喋りをするのが楽しみになったようです。
本当に幸せそうで、歯科医が治療して良かったなーと思える瞬間です
この方のように、もともとアレルギーぎみの人は口の中に絶対に金属を入れるべきではありません
口腔内に金属を入れると必ず腐食し、金属イオンが出ます。
これが、人間の体に蓄積し体を蝕んでいきます。
舌だけじゃなく、全身倦怠感、アトピー、発疹(特に掌、足裏)など・・・
多くの人が原因が分からず苦しんでいます
まさか世界中で使われてる金属が!と思いますが・・症状が出てるのは事実です。
日本では、保険でたくさん使われてますが、仕方なく使ってるのが実情です
すでにドイツなどでは禁止の方向へ・・・
被せ物だけじゃなく、補強に使う台の金属も・・被せ物以上に腐食が深刻でしたが・・・
やっと金属以外の材料が、補強として保険で認められ・・深江歯科は全てそちらに変えました。
自分に症状が現れなくても、遺伝子が傷つき子や孫に現れるとの報告も・・・
まだまだ分かってない、体への影響もありそうで・・・将来が怖い
現時点では、ジルコニアやチタン、金やプラチナのような貴金属やセラミック以外は・・・
口腔内の治療に使うべきではない!としか言えませんが・・・
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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