会話には、気配りキャッチボールが必須!
他人との会話のなかで、自分の意図が間違って伝わったり、自分が間違った解釈をしたり・・
ありませんか❓
自分は「AなのでBですよ。」と説明したつもりでも、相手はCと解釈してて・・・
話してるうちに、何かがかみ合わないなと気付くこと・・よくありますよね
先日、同じ積心会グループのおおはし歯科で、そんな事例が・・・
2週間前、大橋に住むテニス仲間に「息子のヤニトリをして欲しい!」と言われ・・
「おおはし歯科を紹介するから、受付で僕の名前を言って!」と・・これが事件の発端
そのまま僕は、その事をすっかり忘れてしまい・・おおはし歯科に連絡しなかった。
昨日、友人のメールで「ヤニトリって5万円もかかるの?」
「理事長の知り合いだけど、ヤニトリをして欲しい!」と受付で言ったら・・
息子の話では「当院では、そんな事はやってません。」と言われたと??!
「会話のやり取りが苦手で、ぶっきらぼうな息子なんで・・」と友人!
僕も、受付はとても温厚で愛想がいい子なのに・・なにか話がチグハグでおかしいと思い・・
直ぐに責任者に電話・・案の定、誤解の塊がでてきた。
話をよく聞くと、その子は「歯を白くしたい!」と言ったようで・・・
それを聞いた受付が、ホワイトニングと勘違いして3回で5万円という説明を・・。
理事長の知り合い!と聞き、その上安くなると言われた!と聞いて・・
受付が、詐欺と勘違い・・「そのような割引はやってません」となったようです。
結局、予約無しだったので、診察室がいっぱいで診療は出来なかったのですが・・
受付がまじめで天然なだけに、電話で責任者と大笑い!
友人にも話をしたら「息子の風貌も悪いのよ!」といって大笑いしていました。
人との会話は、相手がどう理解したかを推察しながら成立していくものですが・・
最近は、一方的に用件を話して終わってしまうので・・・
相手によって、まったく違った解釈に成ることが増えてる気がします。
でも今回のことは、僕が連絡を忘れたことが、一番の原因
最も悪い人物は・・・僕ですね