環境ホルモンの生態系への悪影響!
一昨日の、草食男子の続きですが・・・環境ホルモンについて!
このテーマは前にも・・・でも重要なので、違う視点から!
環境ホルモンとは・・・生物のホルモンの働きを狂わせる科学物質のことで・・
農薬、食品添加物、殺虫剤など・・・70~80種類の化学物質があり・・
一般社会に蔓延してて・・・誰も無縁ではいられません!
カップ麺やその他のジャンクフードには、全て添加剤、着色料、が・・・
ペットボトルや缶からも、微量だけど溶けだしてて・・・
現代人が環境ホルモンを口にしないのは、ほぼ不可能!!
誰しも、なんらかの影響を、受けています。
特に、影響を受けやすいのが、性ホルモンで・・・
男の染色体は、環境ホルモンの影響を受けやすく、元へ戻り難い!
・・・草食男子もそこに原因が・・・
一方、女性の染色体は、壊れても元に戻り易いんです。
実は、人間よりも、水辺に住む生物が一番影響を受けてます。
フロリダで環境ホルモンの影響を研究してるグループがいるんですが・・・
フロリダにいるワニのペニスは、この30年間で50%短くなってるそうです。
中には、ほとんど痕跡しか残ってない、可哀想なワニもいるらしく・・・
とんだ災難です!
しかも怖い事に、この影響は親から子へ孫へと蓄積します。
まだ子供を産む可能性がある若い人達は、特に注意して下さい。
次回は、具体的な影響と、対策について書きましょう!!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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