若年性歯周病は、恐い！

いよいよ夏休みが始まりましたね。

久しぶりに映画へ行ったら・・・子供でいっぱい！

踊る大捜査線を観ました・・・相変わらずのドタバタ劇ですが・・・

梅雨明けのこの暑さと初夏には、ピッタリの映画でした。

配役がどれもピッタリ、はまってて・・・手の込んだ喜劇！？・・・笑えました！

因みに、僕は、すみれさんのファンです・・・

今日は、最後が、重度の歯周病患者様で・・・

進行を止めるための、手術でした。

何年も前から、「１日も早く、手術をしないとダメだよ！」と言い続け・・・

やっと、決心が付いて、手術を受けた若者で・・まだ３０代なんですが・・・

もう少し早ければ・・・もっとたくさんの歯が助かったんですが！

若くて重症になってる患者様は・・・若年性歯周病と言って・・・

普通の歯周病より、進行が早いんです。

この病気に罹ると、放っておけば・・・３０～４０歳で全ての歯を無くすことに・・・

普通の歯周病の感覚でいたら、大変なことになります。

僕も真剣に、若年性歯周病の恐さを、説明するんですが・・・

なかなか、直ぐに手術を受ける人が、少ないのが現状です。

数年後、グラグラになって、「どうにかしてくれ！」と、再来院するんですが・・・

手遅れのことが多い。

もう少し、医者の言うことも聞きましょう！！

                             　＜博多駅から徒歩３分の深江歯科より＞

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