他人の身になって考えるのは、医者として・・人間としての基本!?
医療業界全体で訴訟が、増えています。
それが原因で、訴訟が多い産科や小児科、救命医などには医者が少なく・・・
ますます現場は忙しく成って、ミスが増える、悪循環に入っています。
昔は若手の医師達にとって花形は、なんと言っても外科
「外科医として、出来るだけ多くの命を救いたい。」と志す若手医師が多かった。
それが、今ではみんな挙って、訴訟が少ない科へ・・・皮膚科は大人気
救急車のたらい回しも、同様で、緊急時に対応できる医師がいない!・・・
・・・確かに、これは事実だけど・・・それ以上に本音は・・・
・・・重症の患者を、ここで無理に受け入れて、亡くなりでもしたら大変!
「患者様の命を救いたい!」と言う志は、何処へ行っちゃったんでしょう?
でも患者側にも・・・反省点が!?
「インフルエンザの予防接種をしたのに、罹ったのはおかしい!」と・・・
医者を訴えた人がいましたが・・・
こんな事で、いちいち訴えられたら、医者も臆病になって当たり前では
今の医療は、患者の病気と戦う前に、まず自己保身ありき!ですね。
両者とも、自分達の事ばかり考えてては・・・良くなりません。
自己主張はそこそこにして、昔の日本人の良さを取り戻しませんか!
他人の気になって考えられる人って・・・素敵じゃないですか
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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