国によって、歯科事情も違います!!
今日は午前中、北京の李先生が、深江歯科の見学に来ました。
好奇心が旺盛で、深江歯科の器具や器械など、あらゆる物を写真に撮って・・・
とにかく真面目な性格ですから、片言の日本語で質問攻めに??・・・
ほとんど、筆談でした。
10年前には、日中間で、あまりに器械や治療の程度が違い過ぎて・・・
日本に見学に来ても、あまり参考にはならなかったようですが・・・
今や中国の歯科医療も、アメリカ、ドイツ、フランス、日本など材料、器械を使用・・・
進んでる歯科医院は、一般的な日本の歯科医院より、よほど先進的です。
勿論、経済と一緒で、最先端の医院と普通の医院では、大きな格差があります。
李先生の病院は、最先端の機器が置いてあって・・・
まだ器械の電子化は、深江歯科の方が進んでますが・・・
それでも、中国の一般の国営病院とは、雲泥の差があります。
中国では、今でも地方都市に行くと・・・路上に露天の歯医者がいます。
路上ですから、衛生状態は最悪です。
前に、インドでも見た事がありますが・・・患者になるには、勇気がいります!
むしろ、治療しない事が、一番賢い選択かもしれません。
昔、日本でも、歯科医院で歯を抜いた後、血管にばい菌が入って・・・
稀に、敗血症で亡くなる人がいました・・・抗生剤が無い時代です。
でも、この時代でも、日本では煮沸消毒はしていました。
国民性による、根本的な衛生観念の違いが、有るのかもしれません。
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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