応用力の無い歯科医に、インプラントオペは・・・難しい!
今、インプラント オペ中に・・・機械が動かなくなり・・・アシスタントが右往左往して・・・
こんな事で動揺するなんて・・・まだまだですねー!
何があっても大丈夫なように、普段から想定してないと・・・いわゆる危機管理っていうやつですね!?
深江歯科では、オペの器具や機械は全てバックアップが揃ってますから・・・
普段からその事を想定していれば、慌てる必要はないわけですが・・・
ベテランが1人抜けて・・・把握が出来てなかったようです。
いずれにしても、オペは無事に終わりました
僕は、こういう事が起る度に、いつも思うのですが・・・
緊急時にどう対処するか・・・人間力が問われますね
歯科医という仕事は、器用な方が絶対有利なんですが・・・
それと同時に・・・治療に行き詰った時の・・・応用力がとても大切です。
右でダメなら左、左でダメなら上というように、色んな応用力を持ってる事が大切で・・・!
この引き出しが多いほど・・・治療の失敗がありません。
名医と呼ばれる先生は、必ず優れた応用能力をもっています。
この能力は、何不自由なく育った子供には・・・芽生え難く・・・
昔の子供のように、何もなくてゼロから工夫して遊んでる子供に、育ちやすい!
そう考えると、今の歯科大生は・・・
名医に成るのは、ちょっと難しい・・・恵まれ過ぎた環境で育っています。
でも、心配はいりません!
現代では、この応用力欠如を補って余りある、器械や材料、ハイテク機器があります。
科学の進歩って、素晴らしいですねー!
インプラント も30年前に比べたら、本当にやり易くなりました。
30年前あんなに難しかった手術が、簡単にできて・・・しかも成功率もほぼ100%です
夢のようです!!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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