時々吸うタバコ、ずっと体内にある金属・・・どっちが恐ろしい?
ビックリしましたねーあの大きな穴!!
朝、仕事に来たら職場のビルが封鎖され、警察官が何十人も出てて・・・
「道路が陥没なんて、中国みたいだなー?」と誰かが言ってましたが・・・
確かに、韓国や中国のニュースではよく見かける景色ですが、まさか福岡で起きるとは?!
火曜日は、避難勧告が出たので、仕事が出来ませんでしたが・・・
幸い深江歯科は、水も電気も排水もネットも、ライフラインは全て無事で・・・
ご迷惑をお掛けしましたが、昨日から通常道理に仕事を始めました
逆に昨日は、火曜日に休んだ分だけ、忙しく働きました
話は変わりますが・・・
「タバコは遺伝子を傷付ける!」ことが、日米英韓の研究チームによって明らかになりましたネー
これまで、遺伝子を傷付けるのは放射線だけと言われてきましたが・・・
タバコによって、遺伝子の突然変異が誘発される事が、明らかになりました。
肺、喉頭、口腔、膀胱、肝臓、腎臓の癌において遺伝子が変異するそうで・・・
中でも、肺、咽頭、肝臓の癌は、タバコが直接働いて突然変異を起こすようです。
つまり、タバコを吸う人は、この3つ癌は覚悟しないといけない!という事!!
特に、肺癌では、1日20本のタバコで150個の突然変異が起こる事が、確認されました。
もちろん突然変異というのは、遺伝子の傷ですから、その都度免疫力が働くのですが・・・
毎日毎日、繰り返し傷付けられると・・戻らなくなり・・癌細胞が増えていく・・!!
1週間に1度の喫煙なら、免疫力がありますから・・元の状態に戻りますが・・・
悪い刺激や成分を、何度も繰り返し受ける事が・・・最悪の事態を・・・!
実は歯科医にも、普段の診療過程で、とっても気になってる慢性刺激があるんです。
それは、金属イオンや樹脂などによる化学的な慢性刺激!
虫歯を治療する材料として、金属やレジンと呼ばれる樹脂を使いますが・・・
金属にとって口腔内は、最悪の条件で・・貴金属以外は直ぐ腐食!
腐食するという事は、金属イオンが出続けるという事です。
悪いことに、金属イオンは体外に排泄され難いので・・・
虫歯の治療をする事で、体内に金属イオンが蓄積し続ける事になります。
治療に使う量は少ない!・・でも、ずっとイオンが体内で出続けることが問題です!!
少しずつ長年掛けて、人体に影響が・・・
猫パンチでも、1年間同じ場所を叩き続ければ・・・虎パンチに・・ネ!!
最近になって、タバコ同様に、金属イオンが遺伝子に与える影響について研究発表がありました。
皆さんも少しずつでいいから、貴金属やジルコニア、セラミックなどに変える事をお勧めします
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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