インプラントは初期段階で使うのがベスト!
定期健診をマメに受けてる人と、痛くなって来院する人、どちらが徳
痛くなった時には、殆ど神経を取る治療か、抜歯になるので・・・やっぱりマメな方が・・!
詰めるだけで済む確率が高い
一般的に歯の治療は、特殊な場合を除いて、小さいに越したことはありません
抜歯してブリッジにするより残して1本だけ被せる方が被せるより詰める方がいいに決まってます
(ただし神経が無い歯については、詰めるだけでは弱いので・・被せることが必要!)
最終的にどうにもならず、抜歯してしまったら・・・
治療費を考えず結果だけでみれば、抜いた所に1本インプラントを入れる!・・これが最良の治療法です
天然歯を1本失った場所に、人工歯を入れて代行させる・・とてもシンプルで良い方法です。
ブリッジにすれば何ともない隣在歯を削り、噛む力までその隣在歯に負担させることに・・・
30年後に隣在歯を負担過重で失うより、30年後でも使えるインプラントがいいに決まってます。
世界各国のインプラント統計によると、60~70%前後は1~2本の欠損へのインプラント手術で・・・
多数のインプラントを1回でオペするのは、僅か30%戦後という結果でした。
昔に比べて、歯科治療の進歩や皆さんの予防で・・多数歯を失う事は減ってるようです。
確かに、近年1~2本欠損のインプラントが増えました。
実は増えたのには、もう一つ理由が・・・
つい20年前まで、インプラントは機能的に不十分で、1本だけ単独では難しく・・・
他の天然歯とつなぐか、2本以上のインプラントを繋ぐしかありませんでした。
1本だけのインプラントが単独で満足に治療出来るようになったのは、つい10年程前からです。
以前は、審美的にも、天然歯とは程遠い形体しか出来ず・・・
噛む事だけには不自由しないけど、見かけが悪いインプラントしかできませんでした
しかし今は、本当に天然歯と同じように作る事ができます。
前歯でも奥歯でも1本抜けたら1本だけ単独で入れて、天然歯がまた生えたように使う
永久歯が第2の歯なら、インプラントは第3の歯と言えます。
ブリッジを選択して30年後に3本の歯を失い、入れ歯かインプラントにするぐらいなら・・・
無くなった歯の代わりに、インプラントを1本入れるのがベスト!
健康な歯を2本も犠牲にしなくて済みます。
でも本当にベストの選択は、定期健診を受けて、虫歯が小さいうちに治療する事です!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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