目まぐるしい進歩をしてる、インプラント材料！！

おおはし歯科の原口先生から、インプラント手術についての相談が・・・

かなりな難症例で・・・いつのまに、こんな手術ができるようになったのかと・・・

頼もしいやら、嬉しいやら・・・彼は、福岡では、僕の一番弟子ですから！！

今のインプラントは、改良されて、本当に良くなりました

噛むだけじゃなく、見た目も歯に近くなり・・・

治療してて、自信を持って患者様に勧められます

今考えると、30年前、僕が始めた頃のインプラントは、本当に大変でした。

インプラント自体も不完全でしたが、器具も少なくてやり難く・・・

おまけに、術式も確立されてなくて・・・手探り状態で・・・

それに比べたら、今は、夢のようです。

今では、インプラントをするのに、心配なのは・・・歯医者の腕だけです。

今日のインプラントの患者様も、骨が無くて、サイナスリフトという手術をして・・・

半年前に人工骨を入れてたんですが・・・

今日のインプラント手術で診たら・・・しっかりした立派な骨が、十分にできてました。

これも、歯科材料が進歩したお陰です。

昔は、自分の骨を別の場所から取って・・・移植してたんですから・・・

・・・オペの時間が、3倍ぐらい掛かりました

今は、30分以上掛かるオペは、滅多にありません。

その分、ストレスも減りました。

進歩に感謝です！

                              ＜博多駅から徒歩３分の深江歯科より＞

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