(山下ブログ)スタッフの治療をしました！

診療の合間を縫って、スタッフの治療を行いました！

主訴は「冷たい物や甘いものがしみる」というもの。
典型的な虫歯の症状ですね（＾＾；）

強くしみたり痛んだりはしないとのことで神経は大丈夫かも・・・と治療スタート！

左上の奥歯ですが、表側を大きく覆う銀歯と、継ぎ足したプラスチックが見えています

あまり大きい範囲の場合はダイレクトボンディング（プラスチック）治療は行っていないのですが、
今回は詰める部分は元々あまりかみ合わない咬み方だったこと、またスタッフでいつでも調整できることから
ダイレクトボンディングで治療することにしました
（スタッフの希望が大きかったのもあります）

まず麻酔をして銀歯を外してみると・・・
表側の部分はすでに外れていましたが、取れていないという状態でした
この隙間から冷たい物や甘いものがしみていたのだと思います

そんな状態だったので虫歯もできていましたから、もちろんとっています

また、プラスチックも古そうだったので外してみると、少し虫歯があったため綺麗にしました

そしてここから失った部分をプラスチックで補っていきます

上の奥歯で見えにくいことから、溝などにこだわり過ぎずにつくる事にしました
（ある程度は溝などもつくりました）

術後はそれまで長い間あった、しみるという症状もなくなったそうで一安心です！

＜博多駅から徒歩３分の深江歯科より＞
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