高額機器で楽になったオペ!
九州デンタルショーに
行ってきました。
30年前と違って、駐車場に外車や高級車が
減りましたねー![]()
会場は、これから開業する若い先生達
で、いっぱいで・・・
導入する器械や材料を、真剣な
眼差しで見ていました![]()
歯科医院で使う500万を超える
高額機器は・・・昔は、ユニットとレントゲンだけでした。
今は、それに加えCT、レーザー、マイクロ、電子カルテなど高額な機器が
そろってて・・・
全部揃えようとすると・・・大変な額に
!
最初から、全てを揃えるのは
、お金持ちの親か、スポンサーが居ないと![]()
30年前には銀行も、ニコニコ顔で
・・どんどん貸してくれて・・・
僕も、調子に乗って
開業して直ぐ、全額借金で家を買い
・・大変でした![]()
今や銀行のランク付けでは、歯科医は融資するには危険な業種
に・・・
それでも、他業種に比べれば・・・努力が報われる
仕事です!
その最初の努力が事業計画と借金![]()
高額機器を揃えるのは、最初は無理でも・・有ると便利
です!!
診断や治療を、より間違いのない方向へ
導いてくれます。
たった今終わったインプラントオペでも、CT撮影しておいて良かったなー
と・・・
事前に骨の形と神経、血管の位置が立体的に分かりますから、オペ時間がかなり短縮されます。
とても怖がりの患者様でしたが、薬で少し眠く
なってる間に・・・
15分ぐらいで終わって、ホッとした表情で「簡単やったー
!」と帰っていきました。
CTが無かった時代は、術前にインプラントのサイズが分からず
・・・
レントゲン撮影でだいたいの長さ
を計測していました。
インプラントの太さに関しては、手術を始めて実際に骨を見ないと分からない
・・・
手探り状態で、経験や勘に頼るような手術でした![]()
今やデジタルCTの時代で・・・オペ前に、サイズを画面上でシュミレーションできます。
ですから、オペが始まってから迷うことがなく、結果的にオペの時短に・・・
術者は2回手術ができるのと同じで・・楽になりました![]()
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください
インプラントや義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!







