歯科医、受難時代・パート3・・・意思疎通の難しさ!
日本代表が帰って来ましたねー!
みんな良い顔をしてました・・・何かをやり遂げた人間の顔でした。
岡田監督は、あれだけバッシングされてたのに・・・
この1ヶ月で、まさに時の人・・英雄に!・・・世間っていい加減なものですねー。
僕も、恥ずかしい・・・謝らないといけません!
我々歯科医も、同じようなところが・・・有りますねー!
基本的に、人気商売ですから・・・風評に左右されます。
患者様に一番良いと思われる、ベストの診療をするんですが・・・
結果がでなければ・・・叩かれる!・・・サッカーと同じです。
歯科でよくあるトラブルが・・・虫歯を治療して詰め物をした時・・・
虫歯は、見かけより深いことが多いのですが・・・
・・医者としては、患者様のために、出来るだけ神経を残して、詰めてあげたいと・・・
まじめな医者であればあるほど、虫歯をきれいに除去しようとしますが・・・
きれいにすれば、するほど、神経に近づいて・・痛みのリスクが高くなり・・
きれいにした事が、裏目に出て・・・詰めた後に、凍みたり、痛みがでたり・・・
結局、神経を取ることになる・・・最初から取っておけば、そんな事も起きないんですが・・
きちんと、前もって神経を残すリスクも、メリットも、説明しておいても・・・
・・なかには、そんな事は無かったかのように、不機嫌な人も!
こんな時は、本当にガッカリします。
30年前の日本の社会には、あまりなかった事ですねー!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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