医者の説明責任は・・・どのへんまで???
インフルエンザの予防接種の時期が・・・やってきました!
毎年、この時期になると・・・「嫌だー・・打ちたくない!」と・・・川崎の声が・・
去年は、予防接種を受けたのに、インフルエンザになったらしく・・・
「受けても、どうせ罹るんだから・・・!」と、ブツブツ言ってます。
「注射しなくても、注射液を飲んだら、効くんじゃないですか?!」なんて・・
バカな事を、本気で考えてて・・・まいど毎度・・・笑わせてくれます。
予防接種をしても、インフルエンザには罹る事があります。
一昨年でしたか、予防接種をしたのにインフルエンザになった!として・・・
患者様が、内科医を訴えるという事件がありましたが・・・東京で!
これは、医師側からすると、お門違いで非常識という事です・・・が・・・
・・・患者側から見ると、説明が足りなかったという事も・・・
どこまでが、医師の説明責任なのかは、難しいところです。
最近、我々歯科の分野でも、説明する事が凄く増えてて・・・
何もかも全部となると・・・治療より説明時間の方が、長いなんて事に・・・
ですから、最近ではプリントを使う医院も増えてます。
結局、社会が多様化して、色んな考え方の人がいるから・・・
昔みたいに、みんなに共通する一般常識が、意味を成さなくなってて・・・
共通の基準がないから・・・
人間同士のコミュニケーションが、難しく為ってるという事でしょうか
生き難い世の中ですねー!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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