中国の高速鉄道・・・怖いですね～！

ニュース番組では、中国の高速鉄道事故の話題で、もちきりですが・・・

新幹線は、１９６４年（９歳でした）の開業以来、一度も事故を起こした事がない

子供の頃から、それが当たり前で育った日本人にとって・・・

・・・新幹線＝安全な乗り物

昭和４７年に、修学旅行で東京へ行った時、初めて新幹線に乗りました。

大阪まで夜行列車で行って、そこから、夢の超特急（当時のキャッチコピー）で東京へ・・・

アッという間に、東京に着きましたが・・・ドキドキ・ワクワクでした

田舎の高校生（甘木出身）ですから、新幹線の内装や食堂車も、新鮮で・・・

そして、思い出すのはトイレ・・・「誰かが、青か水が流れるばい！」と言うと・・・

もう次から次へ・・・用もないのにトイレへ・・・！

当時は、田舎では、水洗トイレは公共機関だけで・・・

ましてや、今でいうブルーレットなんて見たこともなかった！

新幹線も東京も、見るものが全て新鮮で・・・いちいち感動しまたねー

中国の超特急にも、きっと、そういう若者や子供達が、乗ってたんでしょうねー！

そう考えると、ずさんな安全管理で起こした、事故の責任は重い。

中国では、列車に限らず、バスも車も事故が多いんです。

前に、ある中国人に、「中国は、事故が多いですねー！」と言ったら・・・

彼曰く、「中国では、車さえ壊れなきゃいいんですよー。人は余ってるからねー！！」と・・・

笑えない冗談を、言ってました！

冗談とはいえ・・・怖い！！

                            ＜博多駅から徒歩３分の深江歯科より＞

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