舌痛症は現代病?!
舌痛症で悩んでる患者様が・・・多くなってますねー!
患者様の90%は中高年の女性で・・・更年期障害と共に患う人が多いようです。
舌痛症とは、その名の通り、舌がどこかに擦れて痛い病気ですが・・・
「いつも舌が気になる」という人から、「舌が痛くて切り取りたい」という人まで様々!
舌痛症の辛さは、罹った人にしか分かりませんが・・・
食事の時、喋ってる時、何かに集中してる時・・・常に、舌が気になるようで・・・
・・・頭から舌の事が離れない・・・皆さんも口内炎や舌炎で経験があるのでは
人間は、食事時には副交感神経が活発に働きます・・・
・・・この神経は、リラックス状態を作る神経で・・・「唾液を出しなさい!」と唾液腺に働きかけます。
一方で、仕事の時には、緊張状態を誘う交感神経が働き・・・唾液は少なくなります。
この緊張状態が続くと、副交感神経との切り替えが上手くいかず・・・
極度の緊張状態から、抜け出ることが出来なくなり・・・常に、口はカラカラに・・・!
これが続くと、唾液という潤滑油を失い・・・舌が歯に擦れて痛くなるわけです。
つまり緊張しやすい性格の人や、神経質な人が陥りやすい病気で・・・
もっと端的に言えば・・・真面目な人、優しい人に多い病気なんです。
ですから、普段からオンとオフを上手にコントロールしたり・・・
少々の事は気にしない生活を、お勧めします
ちょっとだけ我がままになって、ちょっとだけルーズになってみたらどうでしょう
あなたが、ちょっとぐらい我がままになっても・・・誰もとがめませんし・・・
ちょっとぐらいいい加減なでも・・・世の中には、迷惑は掛かりません!
「人間は、自分が思うほど、他人の事に感心を持っていません!」
だから、人の目は気にしない!
アメリカ人が良く使う「テイク、イットッ、イージー!」・・・「気楽にいこうぜ!」ですね!!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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