歯科用金属が怖い!(その1)
人間の寿命って、どこまで伸びるんでしょうか?
アメリカの研究では、遺伝子操作をすれば400歳以上まで?らしいのですが・・・
一般的には、120歳と言われています。
しかし多くの不摂生や悪環境の結果・・・80歳前後に落ち着くわけです。
では寿命を縮める要素にはどんなものが・・・?
最近、よく話題になるのがストレス!
ストレスは、多くても少なくてもダメで、適度なストレスならばプラス要因です。
しかし、ストレス以前に気にすべきは環境です。
無いと生きられない空気と水
きれいな空気ときれいな水は、必須条件です。
汚い空気は、薄~いガス室の中で生活してるようなもので・・・
じわじわと健康を害します。
塩素が入った水も、長期間飲めば害がないわけがない
でも実は・・・それ以上に気になる事が、僕にはあるんです・・・
それは、歯科医に関係がある事なので・・・書きにくいのですが・・・
・・・僕らが、治療で使う金属です
短期間であれば、何の影響もないと思いますが・・・
なにしろ、一旦治療で口に入れると・・・10年20年の単位で存在し続け・・・
唾液と一緒に金属イオンを体内に入れ続けるわけです。
しかも、24時間途絶えることなく、じわじわと体内に蓄積される。
考えただけで、恐ろしい!
口の中は、湿度100%、弱酸性で・・・なんと海水の中と同じ条件!
普通の金属は簡単に腐食します。
腐食すれば、金属イオンが体内に流出・・・そして蓄積・・・
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<来週へつづく>
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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