骨が無くても、簡単に骨を造ってインプラントを・・・!
今年のホークスは、ハラハラさせてくれますねー!
やっと、どうにか日本シリーズに進出できました・・・おめでとう
日ハムの北海道には、アメリカの大学時代の友人がいて・・・
兄弟みたいに仲良くしてるんですが・・・
悔しがってましたねー・・・ヤケ酒を飲んでました
今週末からタイガース戦・・・スッキリ快勝しましょう!!
でも関東近郊に友人が多い僕としては・・・本当は巨人戦が観たかったのですが・・・!
先日、その関東から珍しい電話が・・・インプラント について電話相談でした。
骨が無い場合、人工骨を使って骨を造った後、インプラント をするんですが・・・
その事についての相談でした。
骨を造るといっても、場所や状態によって様々な方法が考えられます。
上と下では骨質がまったく違いますし、同じ上でも奥と前では方法がまったく異なります
20年前、我々が最も苦戦してたのは、上の奥歯の部分でしたが・・・
サイナスリフトという手術が発表されてからは、手術が容易になり・・・
今では、骨を造る手術の中では、サイナスリフトが最も予知性が高い手術になりました。
つまり最も難しかった手術が、最も予後が良い手術になったわけです
昔はサイナスリフトをする時、自家骨でないとダメという意見が主流でした。
今では、そんな事をいう先生は時代遅れに・・・
現在では、サイナスには何を入れても、骨様の組織ができる事が分かってきました。
血液だけを入れて骨を造ったり、海外の大学では空気から骨を造る研究まで・・・
ただし、使う材料によって出来る骨の質が、違ってきます。
今のところ、サイナスリフトには自家骨より人工骨が予知性が高い事が分かってきました。
その他の手術にも、患者様の負担軽減ため、できるだけ人工骨を使うように・・・
最近、ips細胞から歯や骨を造る研究も進んでいますから・・・
そのうち簡単な手術で、歯を再生できる時代が来るんじゃないでしょうか
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。
インプラントや義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!