インプラントの代わりに、移植医療の時代に!
今日の新聞に、ips細胞についての記事がありましたが・・・
皆さんは、ips細胞って知ってますか?
条件次第で、どんな組織にも、変化できる細胞の事で・・・
従来は、受精卵を利用したES細胞が研究されてましたが・・・
ips細胞は・・・受精卵ではなく、普通の細胞を利用するのが画期的!
これが、実用化したら凄い事になりますよー!
臓器移植に革命が起こります
今でも、日本では法律の壁が厚く、脳死移植はできません
外国では、どんどんやってるのに、日本の移植医療は10年は遅れました
ところが、このips細胞が実用化すれば、どんな臓器でも作れる・・・
しかも、自分の細胞を使うので、拒絶反応なんて関係ない!!
免疫抑制剤なんて、使う必要ないんです。
夢のような話です
もし歯がなくなっても、自分の皮膚や粘膜の細胞から、歯が作れる
インプラントの代わりに自分の歯を使う事ができるんです。
歯科分野では、インプラントが凄く有効なので、影響は小さいけど・・
臓器移植分野には、革命的な変化が起こります・・医療革命
悪くなった心臓や肝臓などを、新品にチェンジ・・・
・・な~んて時代が、すぐそこまで・・・
皆さん、長生きすれば、良い事があるかもしれませんよー
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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